学校ブログ

夏休み作品展⑤ 【5年生】

夏休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第5回目の今回は、5年生の作品です。  ※自由研究作品は、研究の一部のみ掲載

  「サンゴ礁について知ろう」   「なぜ炭酸はシュワシュワするの?」 「野菜の加熱方法を変えるとどうなるか」

夏休み作品展④ 【4年生】

夏休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第4回目の今回は、4年生の作品です。  ※自由研究作品は、研究の一部のみ掲載

  「ダンボールピンボール」       「きらきらせっけん」            「植物図鑑」

夏休み作品展③ 【3年生】

夏休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第3回目の今回は、3年生の作品です。  ※自由研究作品は、研究の一部のみ掲載

     「グミを作ろう」          「いっぱいのふうりん」     「はたけの野さいをしらべよう」

夏休み作品展② 【2年生】

夏休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第2回目の今回は、2年生の作品です。

     「木のひきだし」           「 人 形 」        「わりばしの家」

 

夏休み作品展① 【1年生】

夏休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第1回目の今回は、1年生の作品です。

     「きけんのうみ」        「さんごのにっくねーむ」    「さかながうごくすいぞくかん」

自由参観日

 23日(水)は自由参観日でした。この日の業間から4時間目までの間を参観日とし、保護者の方の都合のつく時間に自由に参観いただきました。当日は、平日の午前中にもかかわらず、40名を超す参観者が見られ、子どもたちの学ぶ姿にもいつも以上に力が入っていました。

 また、同時に夏休み作品展も行われ、夏休み中の子どもたちのがんばった成果をあわせてご覧いただきました。

「用務員さん、お手伝いします!」

 夏休みが明け、校舎や校庭には子どもたちの声が響き渡り、学校に明るさが戻ってきました。一方、校庭の雑草たちも休み中にすくすくと・・・。

 そんな中、校庭の草取りを用務員さんが行っている姿を見た子どもたちは、「用務員さん、手伝います!」と草取りを始めました。きっかけは6年生の子たちでしたが、その姿はあっという間に他の学年にも広まり、いろいろな学年の子どもたちが黙々と草取りに励んでいました。

 登校後や休み時間、自分たちが遊んでいる校庭を自分たちの手できれいにしようとする子どもたち。用務員さんが暑い中草取りをしている姿を見て、自分たちから手伝おうと思う気持ちを身に付けている子どもたち。またひとつ、黄海のよいところを見つけた1日でした。

猛暑の中、2学期がスタート

 8月18日(金)、いよいよ2学期のスタートです。真っ黒に日焼けした顔と元気な声が戻ってきて、校舎の中は一気に明るく花開いたかのよう。1年間で最も長丁場となる2学期には、ロードレース大会や150周年記念学習発表会、収穫感謝の会など、大きな行事が目白押しですが、取組を通して確実に力を身に付け、さらに素敵な黄海の子どもたちに成長していくことを期待しています。

   児童代表による作文発表         夏休みの思い出発表         2学期の目標を考え中…

地域の方々に支えられ -通学路のアスファルト舗装-

 7月1日(土)、学校前の通学路の舗装工事(歩道部分)を地域の「岩渕建設」の皆様が奉仕作業として行ってくださいました。

 でこぼこが解消された歩道を登校してきた子どもたちは、その変化に早速気づき、「とても歩きやすくなった。」「すごくきれいになってる。」と大喜び。 

 地域の方々に多くの面で支えられている本校にとって、また一つ結びつきの強さを感じる光景となりました。

 岩渕建設のみなさま、ありがとうございました。

 

地域とともに ー第1回学校評議員会ー

 7月19日(水)、今年度第1回目の学校評議員会が開かれました。4名の学校評議員の方々に様々な視点からご意見をいただきながら、地域とともに歩む学校、信頼される学校づくりに励んでいきたいと思います。

 また、会の中では、来年度設置される「黄海小学校運営支援協議会」についても話し合われ、地域防災を担う人材の配置など組織運営等についても多くのご意見をいただきました。評議員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。

救急救命講習会 ー夏休みのプール開放に向けてー

 7月12日(水)、夏休みのプール開放に向けてPTA救急救命講習会が行われました。当日は、一関南消防署藤沢分署より講師をお招きし、保護者・教職員合わせて40名が受講。講習会の中では、「心肺蘇生」「人工呼吸」「AEDの使用法」について4つのグループに分かれてご指導いただきました。

 今年は4年ぶりにPTA監視の下でプール開放が行われます。みなさんにご協力いただきながら、夏休みのプールでの思い出作りと泳力アップを期待しています。

明日から夏休み!

 7月21日(金)の2校時、1学期の終業式が行われました。夏休みを明日に控えていても、子どもたちは真剣な眼差しで、友だちの作文発表や各担当からの話を聞いていました。作文発表では、「夏休みには計算をがんばりたい。(2年)」「1学期の水泳学習では、息継ぎができるようになり水泳が楽しく好きになりました。(6年)」と自分が頑張ってきたことや夏休みの目標を発表できました。

 明日から27日間の夏休みに入ります。命と時間を大切に、素敵な夏休みになるといいですね。

おやつのとり方について考えよう

 7月14日(金)、3年生は、花泉学校給食センターの菊地先生から「おやつのとり方」について教えていただきました。おやつに含まれている油や塩の量について、また、ジュースに含まれている砂糖の量について、実際に体験しながら学びを深めました。学習後、「おやつの組み合わせを工夫したい。」「ジュースにあれだけ砂糖が入っているとはびっくりした。」などど、おやつについて考えを新たにしたようです。

親子でソーセージ作り -5年生親子レク-

 7月8日(土)、Ark館ヶ森を会場に5年生の親子レクが行われました。内容は親子でのソーセージ作り。豚肉をこねる作業から腸詰めやひねりなどの工程を体験した子どもたちは、その時々で驚いたり、感心したりとソーセージ作りを満喫しました。ボイルをし終えた出来上がりを食べた子どもたちからは笑顔の連続。貴重な体験をした1日となりました。

ミニトマトがいっぱい! -2年生校外学習-

 7月3日(月)、2年生は地域のミニトマト畑を訪れ、畑の先生から栽培の工夫や苦労について教えていただきました。ハウスの中いっぱいに栽培されているミニトマトを前に、自分たちが育てているものとは比べものにならないくらいの背丈の大きさや実の数に、驚きっぱなしの子どもたち。最後には、一人一人いただいた実をほおばりながら、「甘酸っぱい!」「おいしい!」「このトマトなら食べられる!」と大喜び。充実した学習となりました。

専門家からの学び② [5・6年生情報モラル教室]

 7月11日(火)、5・6年生は、一関市教育委員会のICT指導員奥田先生を講師にお招きして「情報モラル」について学習しました。授業の中では、「インターネットの危険」について、「危険なページに出くわしたら」「情報公開の怖さ」「端末機器の利用時間と成績の関係性」など学びながら、情報機器との上手な付き合い方について理解を深めました。

 これから夏休みを迎え、ゲームも含め端末機器を扱う時間が増えることが予想されます。今回の学びを胸に、情報機器と上手に付き合いながら生活してほしいと願っています。

専門家からの学び [4年:下水道出前授業]

 7月10日(月)、4年生は、県下水道公社の兼平先生を講師にお招きして「下水道」について学習しました。授業の中では、「マンホールのふたがなぜ丸いのか」や「家の中で最も汚れている排水管はどこか」など、身近な話題から水の大切さについて学びました。また、水を浄化するための微生物を実際に顕微鏡で観察したり、浄化される前と後の水のにおいをかいでみたりと、興味をそそられる内容にどの子も興味深く学習にのぞむことができました。

池の水ぜんぶ抜く大作戦![6年PTA親子レク]

 7月2日(土)、6年生のPTA親子レクが行われました。レクと言ってもこの日は「清掃作業」。コロナのため環境整備作業ができずに、3年間放置されたままの学校池を6年生と保護者、職員が協力してきれいにしました。

 見通しが悪くなっている池の底から泥をすくったり、外来生物を捕獲したりと、まるでテレビ番組のシーンを見ているかのよう。きれいになった池に金魚の姿がまた映し出されるのを見て、1~5年生の子どもたちは大喜び。6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

「1日3回 なんでも食べる」

 6月27日(火)、給食センターの菊池先生をお招きして、2年生の食の学習が行われました。

 この日は、紙芝居を通して「3食食品群」について学びました。当日の給食に使われている食材が 「赤」「黄」「緑」のいずれの食品群に属するのかを考えていく中で、バランスよく献立が作られていることに気づきました。

 学習を終えた子どもたちは「食べ物はいろんな力をもっているので、全部食べるようにしたい。」「これからも3色食べ続けようと思いました。」と食への意識を高めました。

野焼き祭の作品作り【1・3・4年親子レク】

 6月24日(土)、およそ4年ぶりに開催されたPTA親子レク。今回は、1・3・4年生が8月に開催される「藤沢野焼き祭」に出品する作品を親子で協力しながら作りました。

 5kgの粘土を相手に器や花き、マスコットキャラクターなど、それぞれが作る作品はいろいろ。それでも、どの家族からも笑顔で取り組む姿が見られ、温かい雰囲気の感じられる親子レクとなりました。

 作品は、8月12日に窯入れ、翌日に窯出しされます。どのような作品に仕上がるのか今から楽しみです。