8月13日(土)14日(日)、3年ぶりに開催された藤沢野焼き祭りに4~6年生が参加。1学期に制作したそれぞれの作品を窯入れし、翌朝窯から出された作品を手にした子どもたちは、思うように焼きあがったと喜ぶ子や、炎で欠けてしまった部分があり悔しがる子など、表情は様々でした。
地域への行事に参加することで、地域の一員であることを自覚できた催しとなりました。
8月13日(土)14日(日)、3年ぶりに開催された藤沢野焼き祭りに4~6年生が参加。1学期に制作したそれぞれの作品を窯入れし、翌朝窯から出された作品を手にした子どもたちは、思うように焼きあがったと喜ぶ子や、炎で欠けてしまった部分があり悔しがる子など、表情は様々でした。
地域への行事に参加することで、地域の一員であることを自覚できた催しとなりました。
8月19日(金)、2学期がスタートしました。真っ黒に日焼けした子どもたちは、教室や廊下で夏休み中の思い出話に花を咲かせていました。夏・秋・冬と3つの季節をまたぐ長い2学期。学習発表会やロードレース大会など一つ一つの活動や取組を通して、成長していく子どもたちの姿をご期待ください。
7月22日(金)、1学期の終業式が行われました。全校児童83名がそろっての式では、2つの学年の児童が代表として、1学期にがんばったことや夏休みへの期待感を堂々と発表しました。
27日間の夏休み。命と時間を大切に毎日を過ごし、楽しい思い出がたくさんできることを期待しています。
7月14日(月)、藤沢図書館から先生をお招きして、1年生はブックトーク(テーマに沿って複数の本を紹介)とパネルシアターの学習にのぞみました。
初めて体験するブックトークでは、大根とサツマイモに関する6冊の絵本や紙芝居を紹介されました。いずれも話の途中で紹介が終了となるため、子どもたちは「え~続きはどうなるの?」「早く借りて読みたい!」と続きが気になる様子。会の終了後、早速お話の続きを楽しんでいました。
普段から身近に本のある生活を送っている子どもたち。今回の体験を通して、さらに本の世界に引き込まれるといいですね。
7月11日(月)、陶芸家本間伸一先生をお招きし、藤沢野焼き祭りに向けた作品作りに取り組みした。
当日は、4~6年生が、一人約3kgの粘土を相手に自分の描いた作品作りに挑戦。始めに本間先生からご指導いただいた手順で作業を進めていく中で、乾きや接着などで思うようにいかないことも。それでも本間先生から手ほどきを受けながら、およそ2時間で作品が完成。どの子の顔からもやり切った表情がうかがえました。
作品はこの後、乾燥させ、8月13日の野焼き祭りで窯入れとなります。縄文の炎に思いを込めて作った作品の完成が今からとても楽しみです。
6月28日(火)、1年生は館ヶ森アーク牧場を訪れ、自然体験を満喫してきました。
動物たちへのエサやりでは、シカやヒツジ相手には腰の引けていた子どもたちでしたが、ウサギやモルモットなど小動物相手には「かわいい」「飼いた~い」を連発。その後、産みたての卵ひろいを体験した後、ブルーベリー畑を見学。
帰校後、「動物たちと触れ合えて良かった。」「生まれたての卵ってあったかい。」「卵は大切に持ち帰っておいしくいただこう。」とどの子も満足した様子。 黄海のよさをまたひとつ味わえた体験でした。
6月24日(金)、大雨による河川の氾濫を想定し、「小学校・こども園合同引き渡し訓練」を実施しました。
当日は、正午に訓練内容を一斉メールで通知した後、15時から引き渡しを開始。会場への経路は前回の反省から一部一方通行に。保護者・ご家族の皆様のご協力により、混乱なく引き渡しを完了することができました。
今後いつ起こるか分からない災害に備えて、今回の訓練での学びを生かしていきたいと思います。
6月16日(木)17日(金)の2日間、5年生は陸前高田市の野外活動センターを会場に宿泊研修を行いました。
向かう途中、津波伝承館を訪れ、震災の被害や自然災害の恐ろしさ、復興に向けた地域の願いについて学びました。
研修では、いかだ作りやキャンプファイヤー、野外炊事(カレーライス)を体験し、仲間と協力することの大切さや公共のマナーについて学びを深めることができました。
自然を相手に活動し、学びとった力をこれからの学校生活にどう生かすことができるか、とても楽しみです。
14日(火)一関市内一斉の地震防災行動訓練(シェイクアウト訓練)に参加しました。
8:43地震発生を想定した放送が流れる中、どの子も放送を真剣に聞き、指示通りに机の下に避難。頭を守り、机の脚を持って動かないといった行動ができていました。
災害はいつどこで発生するかわかりません。「自分の命は自分で守る」を常に意識し、慌てずに行動できる力を身に付けさせていきたいと思います。
放送を真剣に聞く子どもたち 「頭を守る」「動かない」を実践する子どもたち
本日(10日)、「黄海環境整備友の会」の皆様にご協力いただきながら、小学校とこども園の校(園)庭の草刈り・草取りが行われました。
本来は7日(火)を予定しておりましたが、雨天のため本日に延期。それでも20名上の方々にお集まりいただき、午前中いっぱい作業が進められました。
作業後、昼休みに校庭を駆け回る子どもたちからは「草がすっきりしていて、走りやすい」との声が。
地域とともにある黄海小学校の素晴らしさが伝わってくる1日となりました。