いよいよ脱穀 ゴールは間近
10月17日(木)5年生は先月刈り取った稲の脱穀を体験しました。当日は、これまで米作りを指導してくださった耕作支援隊のみなさんが稼働させたハーベスターに、一人ずつ稲束を入れ、もみとわらに分かれる工程を実際に見て学ぶことができました。
作業後、「コンバインがなかった昔は手作業で脱穀をしていたと聞き、びっくりしました。おじいちゃんのお手伝いをしたいと思います。」との感想を述べる子も見られ、改めて機械の便利さを感じ取っていました。脱穀したもみは精米し、来月15日の収穫感謝の会でもち料理として振舞われます。 ※足踏み脱穀機が、学校の資料室に保管されています。