自分の命、自分で守る ーシェイクアウト訓練ー
6月14日(金)、2008年(平成20年)に発生した岩手・宮城内陸地震の教訓をもとに市内一斉で実施される避難訓練「いちのせきシェイクアウト訓練」に参加しました。
発生時刻と同じ8時43分に流れる訓練放送を聞きながら、子どもたちは「まず低く、頭を守り、動かない」の指示どおり机の下に身を隠しました。どの学級からも訓練にのぞむ真剣な姿が見られ、緊張感も伝わってきました。
いつ発生するか分からない自然災害への備え、「自分の命は自分で守る」の意味を少しずつ理解しながら、成長していってほしいと願います。