縄文の炎に思いを込めて

 7月11日(月)、陶芸家本間伸一先生をお招きし、藤沢野焼き祭りに向けた作品作りに取り組みした。

 当日は、4~6年生が、一人約3kgの粘土を相手に自分の描いた作品作りに挑戦。始めに本間先生からご指導いただいた手順で作業を進めていく中で、乾きや接着などで思うようにいかないことも。それでも本間先生から手ほどきを受けながら、およそ2時間で作品が完成。どの子の顔からもやり切った表情がうかがえました。

 作品はこの後、乾燥させ、8月13日の野焼き祭りで窯入れとなります。縄文の炎に思いを込めて作った作品の完成が今からとても楽しみです。