2024年10月の記事一覧
地域の方々に支えられ -環境整備作業-
10月17日(木)「黄海環境整備友の会」の皆様にご協力いただき、春に続く環境整備作業が行われ、校庭や園庭の草刈り、植木の剪定作業が午前中いっぱい進められました。
草刈り後の昼休み、走りやすくなった校庭で全校おにごっこを楽しむ子どもたち。改めて地域に支えられている学校であることを実感じました。友の会の皆様、ありがとうございました。
自分の健康 自分で気を付けよう
10月15日(火)の児童朝会は、保健委員会が中心となって「健康な生活」について発表しました。発表の中では、「むし歯になりやすいのはどの歯?」「正しい歯のみがき方は?」「よく眠れる食べ物は?」「睡眠不足になると体はどうなる?」「朝食を抜くと体の変化は?」「朝食での納豆の効果は?」と自分たちで考えた質問を通して、健康的なくらしについて考えさせました。最後には「寒くなってきて、かぜをひきやすい季節です。手洗いうがいをしっかり行いましょう。」と呼びかけることも忘れませんでした。
建設業ふれあい事業
10月11日(金)岩手県建設業協会千厩支部青年部会の皆様のご協力により、建設業ふれあい事業が行われました。校庭にはバックホーや高所作業車などの建設機械が並び、子どもたちは試乗したり、運転体験をしたりと、普段できない体験を時間いっぱい楽しみました。
低学年は国語で学んだ建設機械の「つくり」を実際に見ることができました。また、高学年は建設の仕事を間近で感じとり、将来の職業選択の契機にしてほしいと思います。
キャップハンディ体験 【4年生福祉学習】
10月4日(金)、4年生は福祉学習の一つとしてキャップハンディ体験の出前授業にのぞみました。当日は社会福祉協議会の方から、「福祉」について教えていただいた後、「白内障」「白杖」「車いす」のそれぞれの体験活動を通して、相手の立場に立って行動することの大切さや命の尊さ、思いやりの心など多くの学びを得ることができました。
児童会主催「ころがしドッジボール大会」
児童会執行部が主催し、10月初めから行われていた「黄海小学校たてわり班ころがしドッジボール大会」が8日(火)決勝を迎え、12班が見事優勝に輝きました。
代表委員会の席で複数の学年から「たてわり班の遊びが楽しいので計画してほしい。続けてほしい。」との意見が出され、それに執行部が応えた形で行われた今大会。計画から運営まで児童会が中心となって進められていく中に、黄海小のまとまりと力の高まりを感じました。