2024年10月の記事一覧
自分の命は自分で守る④ -防犯教室-
10月29日(火)、千厩警察署の方々を講師にお招きして「防犯教室」が行われました。前半(1~3年生)と後半(4~6年生)とに分かれ、「不審者と遭遇した際の対応」「SNSを含めたスマホの正しい使い方」について、映像を交えながら学習を深めました。
防犯教室を終え、3年生の児童は「自分の身を守る"いかのおすし“についてよくわかりました。これからも気を付けて生活していきたいです。」と防犯への意識を高めていました。
もち米の販売に向けて -ラベル作り&袋詰め作業-
5年生が中心となって進められている「ぴかぴか田んぼ」の米作り。先日脱穀を済ませ、いよいよ販売に向けて袋詰め作業が始まりました。作業は、5年生以外にもPTAのみなさんにもご協力いただきながら進められています。
5年生は来月「黄海軽トラ市」でもち米の販売にも携わり、接客販売を体験します。
ついに本番 -151年目の学習発表会-
10月26日(土)体育館を会場に学習発表会が開催されました。今回はコロナ明け久々に復活した全校合唱を含め、各学年がこれまで学習してきた内容を発表しました。
当日は多くの来賓の方々やご家族の皆様に鑑賞していただくことで、子どもたちはいつも以上の力を発揮することができました。
151年目の学習発表会。ここからまた新たな黄海小学校の歴史を築いていきたいと思います。
あとは本番を待つだけ -学習発表会予行-
10月22日(火)今週末に控えた学習発表会の予行練習が行われました。これまで取り組んできた各学年の「出来栄え」を全校で参観。発表が苦手な子も人前では緊張してしまう子も、みんな自分の殻を打ち破って一生懸命な姿が見られました。
さあ、あとは本番。残り3日間でさらに磨きをかけて、当日の発表にのぞみます。
いよいよ脱穀 ゴールは間近
10月17日(木)5年生は先月刈り取った稲の脱穀を体験しました。当日は、これまで米作りを指導してくださった耕作支援隊のみなさんが稼働させたハーベスターに、一人ずつ稲束を入れ、もみとわらに分かれる工程を実際に見て学ぶことができました。
作業後、「コンバインがなかった昔は手作業で脱穀をしていたと聞き、びっくりしました。おじいちゃんのお手伝いをしたいと思います。」との感想を述べる子も見られ、改めて機械の便利さを感じ取っていました。脱穀したもみは精米し、来月15日の収穫感謝の会でもち料理として振舞われます。 ※足踏み脱穀機が、学校の資料室に保管されています。