2023年1月の記事一覧
保健祭り開催
23日(月)から1週間、保健委員会が中心となって「保健祭り」が開催されました。
保健委員一人一人が企画した4つのステージ「ほねパズル」「ボール送り」「ジャンプ力測定」「糸電話ゲーム」の体験活動を通して、自分たちの体や健康について楽しく学ぶことができる機会となりました。
「ほねパズル」 「ボール送り」 「ジャンプ力測定」 「糸電話ゲーム」
「鶏舞」を次の学年に
地域に伝わる伝統芸能「鶏舞」を次の学年に引き継ごうと、6年生が指導者となって活動に取り組んでいます。この日は、鶏舞初挑戦の3年生が相手。春の舞台で舞うことができるようにと一対一、或いは一対二の形で時間いっぱい、一生懸命に教えている姿が見られました。
3年生もいつもと違った雰囲気の6年生に対して、いつも以上に真剣な眼差しで教わるなど、黄海小学校のよさ、伝統を垣間見た時間となりました。
寒さに負けない体づくり
24日(火)から業間なわとびが始まり、子どもたちは感染症対策として学年ごとに、曜日を分けて取り組んでいます。
今回は全学年ともに「時間連続跳び」に挑戦。低学年1分、中学年90秒、高学年2分と目標を定め、”ただひたすらに”跳び続けます。一度も引っかからずに跳びきった子は、昼の放送で名前を紹介。己との戦いに挑む子どもたちの姿は、これからも続きます。
冬休み作品展【6年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
最終回の今回は、6年生の作品です。
「手作りマスコット」 「木製カレンダー」 「くまとうさぎのぬいぐるみ」
冬休み作品展【5年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
第5回目の今回は、5年生の作品です。
「わりばしのランタン」 「糸玉オーナメント」 「シーリングスタンプ」
今シーズン初の雪景色
24日(火)ようやく校庭が白一色の銀世界に。今シーズン初の雪景色に子どもたちは朝から大喜び。
校庭の丘では、そりを片手に早速雪遊びを楽しむ子どもたちの姿が見られました。
冬休み作品展【4年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
第4回目の今回は、4年生の作品です。
「木のいす」 「クラス全員分のミサンガ」 「羊毛フェルトのアレンジドオー」
冬休み作品展【3年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
第3回目の今回は、3年生の作品です。
「クリスマスキャンドル」 「クレーンゲーム」 「小さなゆきの町」※拡大写真(上)
冬休み作品展【2年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
第2回目の今回は、2年生の作品です。
「”こま”と”もふねこ”、”もふうさぎ”」 「トントンずもう」 「バスボム」
冬休み作品展【1年生】
冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。
第1回目の今回は、1年生の作品です。
「どうぶつといっしょ」 「すごろく」 「ゴミとりマシーン」
たこたこあがれ
17日(火)4校時、1年生が生活科の学習で作ったたこを校庭で揚げている光景が見られました。
あいにくの無風に近い微風のため、子どもたちは揚げるために校庭を端から端まで全力疾走。ハアハア言いながらも時折吹く風に乗って揚がるたこを見上げ、「やった!」「高い!」と満足げな様子。
空高く舞い上がるたこのように、ぐんぐんと成長していく子どもたちの姿がとても楽しみです。
藤沢町子ども郷土芸能発表会 ー6年生鶏舞を披露ー
15日(日)、縄文ホールを会場に行われた「第41回藤沢町子ども郷土芸能発表会」で6年生が鶏舞を披露。4年生から練習を重ねてきた鶏舞。当日もこれまでご指導くださった「黄海源大鶏舞継承会」の皆様や家族の方々に見守られながら、20分間精いっぱいの踊りを発表できました。
学校の顔として、そして今回は地域の顔として、黄海のよさを伝えることのできた芸能発表会でした。
全校そろって3学期スタート
13日(金)、いよいよ3学期がスタート。気温が氷点下の登校時には、どの子も両手にたくさんの道具や宿題を下げ、それでも笑顔で歩いてくる姿が印象的でした。
83名の全校児童が揃った中で行われた始業式では、5年生の代表児童が「3学期は算数と読書、そして体を動かすことをがんばり、立派な6年生になりたい。」と作文を発表しました。
およそ2か月の3学期。またひとつ成長していく子どもたちの姿が楽しみです。
ちょっぴり寒い中での始業式 代表児童の作文発表 教室にはいつもの笑顔が
校庭にも子どもたちの遊ぶ姿が戻ってきました。