学校ブログ
収穫の秋 ー1・2年サツマイモ堀りー
12日(水)、学級畑に植えたサツマイモの収穫を行いました。春に畑の先生から教わりながら植えた苗。夏を過ぎて秋が深まってきたところで、一斉に掘り出しました。
大きなイモを掘り当てた歓声があちらこちらから聞こえるなど、収穫の秋を満喫した低学年でした。
自分との戦いに挑戦! -校内ロードレース大会-
4日(火)校内ロードレース大会が行われました。黄海コミュニティグラウンドをスタートした子どもたちは、稲刈りの進む稲穂の中を一生懸命に駆け抜けながら、全員が最後まで走り切りました。
沿道からは、保護者・家族のみなさんにたくさん声援をいただき、いつも以上の力を出すことのできた子どもたち。走り終えた姿からは、疲労感とともに充実した表情をうかがうことができました。
1・2年の部 1,000 M 3・4年の部 1,400 M 5・6年の部 2,400 M
異学年での交流再開 ー 縦割り班活動 ー
3日(月)、今年度初めての縦割り班集会が行われました。これまでは、新型コロナの影響から異学年同士が一緒になって活動する場面が極力抑えられてきたため、後期スタートのこの日、改めて今年度の縦割り班のメンバーが顔合わせを行いました。その後それぞれの掃除場所に移動して、縦割り班清掃に取り組みました。
高学年は低学年の手本としての行動を心掛け、また、低学年は高学年の良い点を学びとりながら、お互いがより成長できる活動にしていきたいですね。
班の目標を決めています。 班の集合写真を撮っています。 1~6年生が協力して清掃活動
激走!激跳! 自分の力を出し切った陸上競技大会
28日(水)、3年ぶりとなる陸上競技大会が一関運動公園で行われました。新型コロナの影響から6年生のみの参加となりましたが、この日に向けて約一か月の練習の成果を、自分の精いっぱいの力を出し切った大会となりました。
自分の出場種目に向けて、緊張感を漂わせながらも真剣な表情で向き合う選手たち。その選手たちを一生懸命に支えるマネージャー。16名の6年生が一つとなって参加できた素晴らしい大会となりました。
本番2日前 ― 陸上記録会壮行会 & 公開練習 -
いよいよ2日後に迫った地区陸上記録会。26日(月)朝には、大会に向けた壮行会が行われました。選手代表あいさつでは 「ぼくたちは自分の記録を伸ばすために練習をがんばってきました。本番では自己ベストを目指したがんばってきます。」 と力強い決意が述べられました。
また、放課後の練習の様子を保護者の方々にご覧いただきました。大会当日と同じユニフォームに身を包み、声援を受けながらもどこか緊張していた選手たち。大会後の報告を楽しみにお待ちください。
黄金色のこがねもちを収穫
22日(木)、黄金色に輝く「こがねもち」の稲を5年生が収穫。当日は地域の耕作支援隊のみなさんや老人クラブの方々にご指導いただきながら、一人一人真剣まなざしで稲を刈り取りました。中には、初めて鎌を手にする子や初めて稲刈りをする子も見られましたが、地域の方々に教えられることで、どの子も手際よく刈り取りを進めることができました。
収穫した米は、11月にもち料理としていただく予定です。
いつ、いかなるときも冷静に ー不審者対応訓練ー
9月15日(木)の放課後、千厩警察署から講師をお招きし、職員対象の不審者対応訓練を行いました。当日は、不審者への初期対応や身近な道具を用いた身の守り方、子どもたちを避難させる際の留意点などを教えていただきました。
災害時を含め、いついかなる時も冷静に対応できるよう、これからも研修を積んでいきたいと思います。
地域のみなさんに支えられ ー環境整備奉仕作業ー
14日(水)、「黄海環境整備友の会」の皆様にご協力いただき、今年度2回目の環境整備奉仕作業が行われました。
当日は、友の会の皆様約20名にお集まりいただき、小学校とこども園の校(園)庭の草刈りや植木の剪定作業が進められました。
草刈り終了後、それまで草丈が長くてできなかった一輪車の練習に励む子の姿が見られるなど、子どもたちも大喜び。地域とともに歩む黄海小学校の1シーンがまたひとつ刻まれました。友の会の皆様、本当にありがとうございました。
本番に向けて -陸上現地練習-
13日(火)の午前中、今月末に開催される陸上競技会に向けて、選手の6年生は市陸上競技場で現地練習を行いました。
突き抜けるような秋晴れの下、広い会場といつもと違うトラックの感触から、初めは緊張気味だった子どもたち。それでも、夢中になって練習に取り組んでいくうちに少しずつ感覚をつかんできたようでした。
大会はコロナ禍の影響で6年生のみの参加となりますが、本番では競技場で光り輝いてほしいと思います。
満点目指し -漢字力試し-
2日(月)の朝活動の時間に、「漢字力試し」が行われました。
1学期に学習した漢字から10問の書き取り問題。「満点をとりたい」と、1問1問に向き合う子どもたちの姿からは必死の思いが伝わってきました。