学校ブログ

親子でソーセージ作り -5年生親子レク-

 7月8日(土)、Ark館ヶ森を会場に5年生の親子レクが行われました。内容は親子でのソーセージ作り。豚肉をこねる作業から腸詰めやひねりなどの工程を体験した子どもたちは、その時々で驚いたり、感心したりとソーセージ作りを満喫しました。ボイルをし終えた出来上がりを食べた子どもたちからは笑顔の連続。貴重な体験をした1日となりました。

ミニトマトがいっぱい! -2年生校外学習-

 7月3日(月)、2年生は地域のミニトマト畑を訪れ、畑の先生から栽培の工夫や苦労について教えていただきました。ハウスの中いっぱいに栽培されているミニトマトを前に、自分たちが育てているものとは比べものにならないくらいの背丈の大きさや実の数に、驚きっぱなしの子どもたち。最後には、一人一人いただいた実をほおばりながら、「甘酸っぱい!」「おいしい!」「このトマトなら食べられる!」と大喜び。充実した学習となりました。

専門家からの学び② [5・6年生情報モラル教室]

 7月11日(火)、5・6年生は、一関市教育委員会のICT指導員奥田先生を講師にお招きして「情報モラル」について学習しました。授業の中では、「インターネットの危険」について、「危険なページに出くわしたら」「情報公開の怖さ」「端末機器の利用時間と成績の関係性」など学びながら、情報機器との上手な付き合い方について理解を深めました。

 これから夏休みを迎え、ゲームも含め端末機器を扱う時間が増えることが予想されます。今回の学びを胸に、情報機器と上手に付き合いながら生活してほしいと願っています。

専門家からの学び [4年:下水道出前授業]

 7月10日(月)、4年生は、県下水道公社の兼平先生を講師にお招きして「下水道」について学習しました。授業の中では、「マンホールのふたがなぜ丸いのか」や「家の中で最も汚れている排水管はどこか」など、身近な話題から水の大切さについて学びました。また、水を浄化するための微生物を実際に顕微鏡で観察したり、浄化される前と後の水のにおいをかいでみたりと、興味をそそられる内容にどの子も興味深く学習にのぞむことができました。

池の水ぜんぶ抜く大作戦![6年PTA親子レク]

 7月2日(土)、6年生のPTA親子レクが行われました。レクと言ってもこの日は「清掃作業」。コロナのため環境整備作業ができずに、3年間放置されたままの学校池を6年生と保護者、職員が協力してきれいにしました。

 見通しが悪くなっている池の底から泥をすくったり、外来生物を捕獲したりと、まるでテレビ番組のシーンを見ているかのよう。きれいになった池に金魚の姿がまた映し出されるのを見て、1~5年生の子どもたちは大喜び。6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

「1日3回 なんでも食べる」

 6月27日(火)、給食センターの菊池先生をお招きして、2年生の食の学習が行われました。

 この日は、紙芝居を通して「3食食品群」について学びました。当日の給食に使われている食材が 「赤」「黄」「緑」のいずれの食品群に属するのかを考えていく中で、バランスよく献立が作られていることに気づきました。

 学習を終えた子どもたちは「食べ物はいろんな力をもっているので、全部食べるようにしたい。」「これからも3色食べ続けようと思いました。」と食への意識を高めました。

野焼き祭の作品作り【1・3・4年親子レク】

 6月24日(土)、およそ4年ぶりに開催されたPTA親子レク。今回は、1・3・4年生が8月に開催される「藤沢野焼き祭」に出品する作品を親子で協力しながら作りました。

 5kgの粘土を相手に器や花き、マスコットキャラクターなど、それぞれが作る作品はいろいろ。それでも、どの家族からも笑顔で取り組む姿が見られ、温かい雰囲気の感じられる親子レクとなりました。

 作品は、8月12日に窯入れ、翌日に窯出しされます。どのような作品に仕上がるのか今から楽しみです。

校外学習[1年生:アーク館ケ森]

 6月30日(金)1年生は、黄海地域内にある「アーク館ヶ森」で校外学習を行ってきました。

 子どもたちは、小雨が降る中、シカや小動物への餌やりを体験したり、ツリーハウスに登ったりと時間いっぱい活動することができました。特にも「たまごひろい」では、たまご20個の上にブロック4個(20kg)を載せることができるかを実験。自分たちと同じくらいの体重とあってどの子も興味津々。見事4個のブロックを載せるのに成功した瞬間拍手が起きました。

 地域にある施設で多くの体験ができた1日。またひとつ黄海のよさを感じた子どもたちでした。

社会科見学[4年:清掃センター・浄水場]

 6月23日(金)4年生は、「一関清掃センター」と「脇田郷浄水場」の施設見学に行ってきました。「清掃センター」では、家庭ごみがリサイクルされていく工程を間近で見ることで、分別の大切さを学び、「浄水場」では、安全で安心な水がどのように届けれられるのか、その工夫について理解を深めました。

 社会生活の仕組みを実際に見て、感じることが社会科見学の醍醐味。今後の生活にもつなげてほしいと思います。

宿泊体験学習[5年生]

 6月22日(木)23日(金)の2日間、陸前高田市の県立野外活動センターで5年生は宿泊学習を体験しました。

 途中、高田松原を訪れ、津波被害の恐ろしさを学んだ後、センターへ。1日目は、ウォークラリーや野外炊事、キャンプファイヤーを楽しみました。2日目は、いかだ体験。コンパネやタイヤを組み合わせて自分たちの手でいかだを組み立て、湾内をクルージング。

 

 この2日間での学びを、これからの学校生活でも生かしてほしいと思います。