学校ブログ

赤い羽根共同募金

 11月に児童会執行部が中心となって呼び掛け、取り組んだ募金活動。子どもたちやご家族の皆様のご協力によって、19,191円の募金が寄せられ、12月17日(火)に社会福祉協議会藤沢支部への受け渡しが行われました。

 地域の人たちが安心して暮らせるまちづくりが進められるようにとの思いで取り組んだ活動。これからも活動の意義を考えながら取組を継続してほしいと思います。ご協力ありがとうございました。

 

しめ縄づくり【6年生】

 12月19日(木)、6年生は地域の老人クラブの方々を講師にお招きして、正月用のしめ縄飾り作りを体験しました。最初は、縄ないに苦労していた子どもたちでしたが、老人クラブの先生方にアドバイスをいただいたり、教わったりして何とか形に。

 活動を通して、子どもたちは手作りのよさだけではなく、地域に伝わる文化や習慣を継承していく大切さについても感じ取ることができました。子どもたちの作ったしめ縄飾りは、こども園など地域の施設にも届けられます。

執行部が主催 -たてわり班あそび-

 先日の代表委員会である学級から「たてわり班遊びをまたやってほしい。」との提案を受けて、児童会執行部が企画。前回の鬼ごっこやドッジボールに続き、今回は「長なわとび」で絆を深めようと取り組みました。16日と18日の2回に分けて、たてわり班ごとに実施。回す役も跳び方も高学年が中心となって、お互いに声を掛け合いながら楽しみました。校庭が使えない日が増える冬の遊びの一つとして広まるかもしれませんね。

 

体育委員会が主催 -ドッジボール大会-

 12月5日(木)から3回にわたって、体育委員会が主催したドッジボール大会が行われました。低・中・高学年のそれぞれに分かれて、運動会時の赤白組に分かれて対決。いつもは仲良く一緒に遊んでいる友だちも、この時ばかりはライバルに。勝敗を決めず、タイムアップと同時に笑顔になる子どもたちでした。

待ちに待った雪

 12月12日(木)の朝、明け方から降り始めた雪がうっすらと校庭に積もり、子どもたちは朝から大はしゃぎ。わずかな雪でも、たとえ土や砂が混ざっていても、今シーズン初となる積雪(と呼べないかもしれませんが…)は、子どもたちのワクワク感を掻き立ててくれました。

 10時過ぎにはすっかり見えなくなってしまった雪。子どもたちは次の積雪を心待ちにしているようでした。