学校ブログ
地域を学ぶ -3年生トマト畑・ライスセンター見学ー
9月28日(木)、3年生は地域のトマト農家とライスセンターを見学しました。まずトマト農家の大住さんのハウスを訪れた子どもたちは、「収穫したトマトはどこに運ばれ、どこで売られますか?」「大きさはどうやって分けているんですか?」など、栽培の工夫や仕事に関する質問を通して理解を深めていました。次にライスセンターを見学し、工場の大きさに驚きっぱなしの子どもたち。地域の産業を学ぶとともに地域のよさについても触れることができました。
己との闘いに挑戦! -校内ロードレース大会-
10月6日(金)、黄金色に輝く稲穂が風になびく中、校内ロードレース大会が開催されました。例年にない猛暑の影響を受け、気候条件や練習環境を考慮し、予定よりも1週間遅れとなりましたが、みな力強い走りで完走する姿が見られました。
沿道には多くの保護者・地域の方々に駆けつけていただき、一人一人に温かい声援を得たことで、子どもたちはいつも以上の力を発揮しゴールを目指すことができました。
児童会執行部が企画 「ころがしドッジボール大会」
今年度の児童会執行部が企画・運営する〝たてわり班あそび"。その一つ「ころがしドッジボール大会」が9月22日から開催され、先日4日(水)に決勝戦が行われました。
昼休みを利用して、全12班によるトーナメントが行われ、連日熱戦が繰り広げられました。優勝は1班。準優勝は2班でした。この活動によって、たてわり班(異学年編成)の仲がまた深まったように感じました。執行部のみなさん、お疲れさまでした。
後期のたてわり班結成
10月からたてわり班のメンバーが一新。10月2日(月)の昼休みに新しいたてわり班の顔合わせ会が行われました。この日は、新しい班のめあてを決めたり、班の写真撮影をしたりした後、それぞれの清掃場所を確認しました。
毎日の清掃活動や児童会が主催する行事等を異学年が1つになって取り組むたてわり班。日々の活動から、高学年は自覚や責任を、低・中学年は自分の役割を果たすことの大切さをそれぞれ学びとってほしいと思います。
早寝・早起き・朝ごはん -4年 食育ー
9月27日(水)4校時、給食センターの菊地栄養教諭を講師に招き、4年生の食育指導が行われました。「生活リズムを見直して、元気な生活を送ろう」をテーマに、睡眠と成長ホルモン、朝食の有無による体内温度の比較など、自分たちの食生活を振り返りながら、朝食の大切さについて学びを深めました。
授業の最後には、「自分の食事にヨーグルトやバナナが加わるとバランスが良くなると思った。」「早寝・早起き・朝ごはんが自分の成長にとても大切だと分かった。」との感想が発表されるなど、食に対する意識が高まった1時間でした。