学校ブログ

後は任せた! -児童会引継ぎ式ー

 7日(火)の児童朝会で、児童会執行部と各委員会委員長の新旧引継ぎ式が行われました。式の中では、前任と新任の児童会長がそれぞれ全校に向けてあいさつをした後、6年生が使用していたそれぞれの活動ファイルがあとを継ぐ5年生に受け渡されました。

 ファイルを受け取った新児童会長は、「1~6年生で交流して仲を深め、全校が笑顔で毎日を送れるようにしたいです。」と新年度に向けての抱負を伝えました。

 また、式に続き、学級花壇の表示プレートも6年生の代表から5年生へ引き継がれました。

  前任の児童会執行部&各委員長     新任(5年生)への引継ぎ     新任の児童会執行部&各委員長

     新旧の児童会執行部      当日は花壇プレートの受け渡しも      5年生への受け渡し

お世話になりました ー6年生奉仕作業ー

 3日(金)、卒業を間近に控えた6年生が、これまでの感謝の思いを込めて体育館のワックスがけ作業を行いました。当日は、4・5年生と一緒に始めに水拭きを行い、その後6年生のみで作業にあたりました。

 体育の学習や休み時間、集会や発表会など、6年間の思い出がたくさん詰まった体育館。自分たちの手でピカピカに磨いたステージで、6年生は16日卒業式を迎えます。

できるようになったよ -1年生―

 1日(水)の3校時、1年生がこの1年間でできるようになったことの発表会を行いました。会場の体育館には、跳び箱やハードル、マットなどが準備されており、”オンリーワン” の技を披露しました。1回で技を決める子、失敗しても何度も挑戦する子と様々でしたが、最後まであきらめない姿勢が見られたり、会の進行やタイマー準備などを自分たちで進めたりと、一人一人の成長が感じられる発表会となりました。

 また、会場には2年生が応援に駆け付け、発表後に拍手を送ったり、感想を述べたりと “先輩としての風格” も漂っていました。

   「マット運動」       「跳び箱運動」     「鍵盤ハーモニカ」       進行も自分たちで

六年生を送る会

 21日(火)3校時、体育館を会場に「六年生を送る会」が行われました。

 この日に向けて1・2年生は招待状やプレゼント作りに励み、児童会新執行部と5年生は企画から運営に全力で臨み、会を成功へと導きました。また、3・4年生は会の中でステージ発表を担当し、主役の6年生や会場に笑顔と元気を届けました。最後に6年生からもアイデアのたくさん詰まった発表が披露されるなど、とても心温かい送る会となりました。

 卒業まで残りわずか。6年生への感謝の思いをこれからの生活の中でも伝えられるといいですね。

   5年生の作るアーチの中を入場    1年生からのプレゼント      2年生が作った招待状

    3年生の発表             4年生の発表          6年生の発表 

”鶏舞”引継ぎ式

 17日(金)、鶏舞のリーダーが6年生から5年生に引き継がれました。

 引継ぎ式では、約1か月の間、6年生から踊りを教わってきた3年生が新メンバーに加わり、真剣な表情の4・5年生と一緒に舞を披露しました。

 自分たちが踊ってきた鶏舞を外から見守る6年生の表情からは、「これで最後か。」という寂しさや、「無事に3年生が踊れてよかった。」という満足感が伝わってくるとともに、ステージで踊りを鑑賞していた1・2年生からは、「6年生の分もがんばってね。」と期待感一杯の拍手が送られました。

「扇」と「錫杖」が引き継がれます。          3年生を交えておどる4・5年生