学校ブログ

六年生を送る会

 21日(火)3校時、体育館を会場に「六年生を送る会」が行われました。

 この日に向けて1・2年生は招待状やプレゼント作りに励み、児童会新執行部と5年生は企画から運営に全力で臨み、会を成功へと導きました。また、3・4年生は会の中でステージ発表を担当し、主役の6年生や会場に笑顔と元気を届けました。最後に6年生からもアイデアのたくさん詰まった発表が披露されるなど、とても心温かい送る会となりました。

 卒業まで残りわずか。6年生への感謝の思いをこれからの生活の中でも伝えられるといいですね。

   5年生の作るアーチの中を入場    1年生からのプレゼント      2年生が作った招待状

    3年生の発表             4年生の発表          6年生の発表 

”鶏舞”引継ぎ式

 17日(金)、鶏舞のリーダーが6年生から5年生に引き継がれました。

 引継ぎ式では、約1か月の間、6年生から踊りを教わってきた3年生が新メンバーに加わり、真剣な表情の4・5年生と一緒に舞を披露しました。

 自分たちが踊ってきた鶏舞を外から見守る6年生の表情からは、「これで最後か。」という寂しさや、「無事に3年生が踊れてよかった。」という満足感が伝わってくるとともに、ステージで踊りを鑑賞していた1・2年生からは、「6年生の分もがんばってね。」と期待感一杯の拍手が送られました。

「扇」と「錫杖」が引き継がれます。          3年生を交えておどる4・5年生

FMアスモ「学校紹介」

 FMあすも(79.5MHz)の番組「Daily Style」で6年生の声が届けられます。

 2月16日の収録日。児童会執行部の4人が黄海小の代表として、「黄海小の取組」「黄海小のよいところ」「将来の夢」などについて、インタビューに答えました。

 収録の様子は、「Daily Style~学校通信」のコーナーで流れます。詳しい番組の時間帯は下記のとおりです。

【放送日】  「Daily Style~学校紹介コーナー」

 ①  3/3(金)7:00~7:20   ②  3/5(日)12:00~13:00(再)  ③ 3/10(金) 8:20~8:30(再)

児童会総会開催

 14日(火)後期の児童会総会が行われました。「黄海っ子の絆でチャレンジ」のスローガンのもと自治活動に取り組んできた4~6年生で構成された委員会。

 総会では、各委員長がそれぞれの活動の目標に対する反省や達成状況等を発表した後、次年度に向けた意見や改善案等が会場の子どもたちから提案されました。

 緊張感と活気がただよう児童会総会は、子どもたちの熱い思いが伝わるとても頼もしい会となりました。

今年度最後の授業参観

 7日(火)は、今年度最後となる授業参観日でした。秋の参観日がコロナの影響で中止となったため、おうちの方に勉強している姿を見ていただくのは実に春以来。どの子もいつも以上に(いつも通りに)一生懸命のぞんでいました。

 今年1年も多くの活動で制限を余儀なくされた子どもたちでしたが、それでもその時々にどうしたらよいのかを考え、話し合ってきたことは、必ず力となって現れてくることでしょう。次の学年での活躍が楽しみです。

 1年生 算数「ビルをつくろう」   2年生 体育「ボール蹴り運動」  3年生 理科「明かりをつけよう」

4年生 国語「つながりに気をつけよう」 5年生 国語「季節の俳句をつくろう」 6年生 外国語「What do you want to be?」

手洗い上手になろう

 2月2日(木)4校時。1年生が「てあらいじょうずになろう!」の学習として、養護教諭から正しい手洗いの仕方を学びました。この日は、ブラックライトを使い、手洗い前と後のばい菌の残留個所を実際に目で確認。手洗いを済ませた後にもばい菌が残っていることを知り、子どもたちは「えー!」「なんでー?」と驚きの声。

 感染症対策で重要な役割を占める手洗い。これからはいつも以上に丁寧に手洗いする姿が見られることでしょう。

保健祭り開催

 23日(月)から1週間、保健委員会が中心となって「保健祭り」が開催されました。

 保健委員一人一人が企画した4つのステージ「ほねパズル」「ボール送り」「ジャンプ力測定」「糸電話ゲーム」の体験活動を通して、自分たちの体や健康について楽しく学ぶことができる機会となりました。

     「ほねパズル」       「ボール送り」   「ジャンプ力測定」     「糸電話ゲーム」

 

「鶏舞」を次の学年に

 地域に伝わる伝統芸能「鶏舞」を次の学年に引き継ごうと、6年生が指導者となって活動に取り組んでいます。この日は、鶏舞初挑戦の3年生が相手。春の舞台で舞うことができるようにと一対一、或いは一対二の形で時間いっぱい、一生懸命に教えている姿が見られました。

 3年生もいつもと違った雰囲気の6年生に対して、いつも以上に真剣な眼差しで教わるなど、黄海小学校のよさ、伝統を垣間見た時間となりました。

寒さに負けない体づくり

 24日(火)から業間なわとびが始まり、子どもたちは感染症対策として学年ごとに、曜日を分けて取り組んでいます。

 今回は全学年ともに「時間連続跳び」に挑戦。低学年1分、中学年90秒、高学年2分と目標を定め、”ただひたすらに”跳び続けます。一度も引っかからずに跳びきった子は、昼の放送で名前を紹介。己との戦いに挑む子どもたちの姿は、これからも続きます。

 

冬休み作品展【6年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

最終回の今回は、6年生の作品です。

     「手作りマスコット」        「木製カレンダー」      「くまとうさぎのぬいぐるみ」

冬休み作品展【5年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第5回目の今回は、5年生の作品です。

  「わりばしのランタン」       「糸玉オーナメント」     「シーリングスタンプ」

今シーズン初の雪景色

 24日(火)ようやく校庭が白一色の銀世界に。今シーズン初の雪景色に子どもたちは朝から大喜び。

 校庭の丘では、そりを片手に早速雪遊びを楽しむ子どもたちの姿が見られました。

冬休み作品展【4年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第4回目の今回は、4年生の作品です。 

      「木のいす」        「クラス全員分のミサンガ」    「羊毛フェルトのアレンジドオー」

冬休み作品展【3年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第3回目の今回は、3年生の作品です。                             

  「クリスマスキャンドル」       「クレーンゲーム」        「小さなゆきの町」※拡大写真(上)

 

冬休み作品展【2年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第2回目の今回は、2年生の作品です。

「”こま”と”もふねこ”、”もふうさぎ”」    「トントンずもう」          「バスボム」

冬休み作品展【1年生】

冬休みの子どもたちの作品を学年ごといくつか紹介します。

第1回目の今回は、1年生の作品です。

   「どうぶつといっしょ」         「すごろく」          「ゴミとりマシーン」

たこたこあがれ

 17日(火)4校時、1年生が生活科の学習で作ったたこを校庭で揚げている光景が見られました。

 あいにくの無風に近い微風のため、子どもたちは揚げるために校庭を端から端まで全力疾走。ハアハア言いながらも時折吹く風に乗って揚がるたこを見上げ、「やった!」「高い!」と満足げな様子。

 空高く舞い上がるたこのように、ぐんぐんと成長していく子どもたちの姿がとても楽しみです。

藤沢町子ども郷土芸能発表会 ー6年生鶏舞を披露ー

 15日(日)、縄文ホールを会場に行われた「第41回藤沢町子ども郷土芸能発表会」で6年生が鶏舞を披露。4年生から練習を重ねてきた鶏舞。当日もこれまでご指導くださった「黄海源大鶏舞継承会」の皆様や家族の方々に見守られながら、20分間精いっぱいの踊りを発表できました。

 学校の顔として、そして今回は地域の顔として、黄海のよさを伝えることのできた芸能発表会でした。

全校そろって3学期スタート

 13日(金)、いよいよ3学期がスタート。気温が氷点下の登校時には、どの子も両手にたくさんの道具や宿題を下げ、それでも笑顔で歩いてくる姿が印象的でした。

 83名の全校児童が揃った中で行われた始業式では、5年生の代表児童が「3学期は算数と読書、そして体を動かすことをがんばり、立派な6年生になりたい。」と作文を発表しました。

 およそ2か月の3学期。またひとつ成長していく子どもたちの姿が楽しみです。

  ちょっぴり寒い中での始業式      代表児童の作文発表       教室にはいつもの笑顔が

           校庭にも子どもたちの遊ぶ姿が戻ってきました。

冬休みも「命と時間」を大切に -2学期終業式-

 22日(木)、体育館で2学期の終業式を迎えました。新型コロナの影響で各活動で制限を余儀なくされた日々でしたが、それでも子どもたちは自分の立てた目標に向かって、一生懸命な毎日を過ごすことができました。

 明日から21日間の冬休みに入ります。休み中も道路歩行を含め交通事故には十分気を付けてほしいと思います。また、規則正しい生活を心掛け、冬にしかできない思い出作りと充実した毎日が過ごせることを期待しています。